有袋類といえば、哺乳類の一つのグループですが、1番最初にイメージする動物はカンガルーだと思います。
そしてコアラも有袋類としては有名で、赤ちゃんコアラはお母さんコアラの袋の中で生活します。
生後20週くらいでお母さんコアラの袋の外をのぞき始めるそうなのですが、ついにその瞬間がやってきました!
コアラの赤ちゃんがお母さんの袋から顔を出しました。
お父さんはソラ、お母さんはミラです。当園でコアラの赤ちゃんが顔を出したのは今年2頭目です。… pic.twitter.com/6wb8rFZGDY— 埼玉県こども動物自然公園【公式】🐨 (@saitamazoo_tw) December 20, 2024
袋の中からひょっこりと顔を出すコアラの赤ちゃんです。お母さんコアラの袋の中の居心地が良くて、とても気持ちよさそうな表情をしていますね。
お母さんコアラも満足げな表情でとてもかわいらしいです。
こちらは埼玉県にある自然公園で撮影されました。
会いに行ってみたいですね!
コアラは毎年1頭の割合で赤ちゃんコアラを産むのですが、次の赤ちゃんのために今の赤ちゃんは親離れして自立していかなくてはならないそうです。
自然界はとても厳しいですね。