現代人にとって欠かせないツールであるスマートフォン。
スマートフォンの無い生活はもはや考えられません。
暇な時間があるとついスマホをいじってしまう、特に若い世代ではそんな方も多いのではないでしょうか。
そんなスマートフォンですが、距離を置くことによって絶大な効果があることがイギリスの大学の実験にて示されたとのことです。
イギリスの大学が「スマホ禁止」を実行した結果🙋♂️
・就寝時間が50分ほど早まった
・入眠までの時間が20分短縮した
・抑うつ感が17%, 不安感が18%減少たった3週間の実験で、これだけの変化です。
ちなみに僕も家では、ほぼスマホを触りません。集中したい日は、午前中はスマホ禁止にしています。…
— Manabu (@manabubannai) December 15, 2024
なんとスマホ禁止にすることにより
・睡眠時間の改善
・入眠時間の短縮
・抑うつ感、不安感の減少
3週間でこれらの効果が表れたとのことです。
確かに振り返ってみると、スマホをいじってつい夜更かしをしてしまったり、布団に入ってから何となくスマホをいじったりして寝る時間が遅くなったりというのは日常茶飯事でした。
いわゆるガラケーからスマホに変えてから視力が低下してしまった方も多いのではないでしょうか。
私は外出時にスマホの電池が減ってくると心配でソワソワしてしまうので、完全にスマホ依存になってしまっています。
スマホで一気に便利で豊かになった生活。一方、健康が犠牲になっているというのもあながち間違いではないのかもしれません。
一気に脱スマホは難しいですが、一日10分でもスマホの利用時間を減らしていこう。そう考えさせてくれるきっかけとなるニュースでした。